BTS
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BTSは2018年何があったの?出来事や解散危機を乗り越えたエピソードまとめ!

BTS 2018年
Ellie
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韓国だけでなく、世界のトップグループとして名を上げているBTS。

彼らにとっての転換期と言える2018年に何があったのか、出来事や解散危機について詳しく知りたい方も多いのでは?

この記事では

  • BTSは2018年何があったの?
  • 出来事や解散危機を乗り越えたエピソード

についてお届けします!

BTSは2018年何があったの?

2013年にデビューを果たし、日本のみならず各国で人気を博す大人気男性グループBTS。

2024年7月時点でメンバーの大半が兵役に就いていることから、活躍を目にする機会は減っています。

しかし今も変わらぬ人気を誇るグループであり、ここまで成長するまでの道のりでは多くの苦労がありました。

ファンの中でBTSが苦労したと言われる年が2018年で、この年には再契約そして解散について言及されたんです!

再契約するか解散するか迷っていたってこと…??

ARMYにとっては喜ばしい再契約の裏に解散疑惑があったということで、どんな背景があったのか気になる方も多いのでは?

ここからは再契約そして解散について言及されたスピーチについて詳しく解説してまいりますね♪

BTS事務所との再契約の年

2018年に起こった出来事の中で印象的なことは、BTSとBIGHIT(現HYBE)との再契約です!

契約に関する話し合いは2017年末ごろからスタートし、2018年に契約成立に至りました。

しかし当時契約に関し揉め事が発生し、弁護士を交えなければいけなくなったとネガティブな報道がされます。

事務所側は外部の弁護士を加え、専門家の意見を交えながら交渉を進めていっただけだと反論。

疑惑が出たものの、お互いが満足する形で契約に至ったと言えるでしょう!

2023年には2度目の再契約を結んで、全員兵役が終了する2025年以降もグループ活動ができる見通しが立ったよ!

BTS解散の危機?

2018年のMAMAにて、大賞をはじめとする5つの賞を受賞したBTS。

しかし、受賞スピーチで誰もが予想することができない衝撃的なことが語られました。

それぞれのメンバーがスピーチをする中、最年長メンバーであるジンが解散について言及したのです。

あんなに人気だったのに解散を考えていたの?!

2018年は彼らにとって精神的に苦しんだ年であり、話し合いを重ねる中で解散する話が出たことを語ったジン。

しかし気を引き締め、結果的に輝かしい功績を残せたとスピーチを続けました。

このスピーチで”解散”という言葉を口にした際にメンバーが泣いた姿が印象的でしたよね…。

当時、心身ともに疲弊していたことをSUCHWITA(シュチタ)に出演した際にも語っています。

BTS出来事や解散危機を乗り越えたエピソードまとめ!

ここまでBTSが2018年に経験した再契約と解散危機について解説してまいりました!

無事に全員が再契約をしたことを発表した際には、喜びが湧き上がりましたよね!

また解散について言及したエピソードから、成功の裏でどれだけ辛い時期を経験していたのか改めて知ることができたと思います。

辛い時期を乗り越え今も私たちに感動を与えてくれていることに感謝♪

メンバー各自が苦労した時期でしたが、その中で注目されたのはSNS上で歌う姿を投稿したジョングクと、後に2018年当時バーンアウトをしていたことを告白したV。

2人のエピソードについて詳しく解説してまいります♪

激痩せでファンを心配させたジョングク

2018年2月28日に公式のTwitter(現X)に、Park Wonの『All of my life』を歌うジョングク(グク)の姿が投稿されました。

人生がうまくいかず、疲れも感じるも家族にも会えずに自身を大事にできなくなったという歌詞に感情を乗せて歌ったジョングク。

歌う彼の姿からは疲れを感じることができ、顔も以前と比べてこけているようにも見えます。

ちょうど解散を考えているタイミングだったのかな…。

私自身も動画でグクの姿を拝見した時は自然と涙が流れました…。

人気と共に今までとは懸け離れた生活を送ることになり、自分を大事にできなくなった感じていたのではないでしょうか。

また当時ヒョンたちに自身が辛いということを明かすことができずにいたということが、2020年FESTAのジンの発言から伺えます。

苦労が多かったことから芸能界を離れたい、解散したいと思ってもおかしくないような状況ですよね。

辛い時期を経験している最中、メンバーたちは何度も話し合いを重ねたことで解散せずに活動を続けられたと個人的に感じます。

バーンアウトを経験していたV

2023年9月SUCHWITA(シュチタ)に出演した際、2018年当時についてV(テテ)は燃え尽き症候群を起こしていたことを初めて公に明かしました。

その話を聞いて「メンバーが本当に疲れ切っていた時代だった」と同調したSUGA。

月日の流れとともに、他のメンバーとはテンポの違いからもっと辛く感じていたのではと考えるようになったとテテは話しています。

完璧で楽しんでいるように見えるメンバーの隣で、なぜ苦しんでいるのかと感じていたエピソードも明かしました。

ビルボードへの出席やAMAの出演など輝かしい功績を残した時代ではあったものの、成績を残す裏で傷ついていたことも告白。

またカムバを控え、2018年当時は1日たりとも休むことができない状況であったBTSなので、メンバーがどれだけ多忙だったのか伺えます…。

メンバーとコミュニケーションを取りたくても、その時間さえなかっただろうね…

辞めたいや解散して普通の生活をしたいという気持ちが湧き上がってもおかしくないですよね。

しかしメンバーが数多くの話し合いを経て解散危機を乗り越えることができました!

まとめ

この記事ではBTSは2018年何があったのか、出来事や解散危機を乗り越えたエピソードをお伝えしてきました。

  • BTSは2018年何があったのか
    ⇒事務所との再契約、解散について言及した
  • 出来事や解散危機を乗り越えたエピソード
    ⇒激痩せした姿をグクがSNSにアップ
    ⇒テテが燃え尽き症候群を経験
    ⇒解散危機を数多くの話し合いで乗り越えた

ということがわかりましたね。

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Kico
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隊長
Kpop歴18年!推し活を通してブログで情報を発信したいと思いこのブログを作りました!みなさんの推し活のお役に立つように、日々情報を更新中です♪
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