東方神起のファン減った?終わった?現在の人気を韓国と日本の違いを比べてみた!|Non Stop Fun Kpop!
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東方神起のファン減った?終わった?現在の人気を韓国と日本の違いを比べてみた!

東方神起 ファン減った
lanlin
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東方神起のファン減った?終わった?

現在の人気を韓国と日本の違いも気になりますよね!

そこで今回は

  • 東方神起のファン減った?終わった?
  • 現在の人気を韓国と日本の違い

について調べてみました。

え!東方神起ってファンが減っていたの!?

東方神起のファン減った?終わった?

東方神起のファンが減っているのか、またすでに終わったグループとなってしまっているのか。

この答えとしてずばり、ファンは減ったと言えるでしょう。

一番ファンが減少したのは、5人体制から2人体制となった時で間違いないと言えます。

その後2人体制になった際も根強いファンがついていましたが、チャンミンが結婚したことや、コロナ禍に起こしたユノの不祥事で離れたファンも少なくありません。

しかし根強いファンがついていることもあるため、終わったグループではないと断言できます。

ファン離れのタイミングが何回かあったよね。

チャンミンの結婚

チャンミンは2020年6月12日に、公式ファンクラブのコミュニティで直筆の手紙と共に9月の結婚を発表しました。

32歳での結婚と、Kpopアイドルとしては早い年齢での結婚となりましたが、それまでの芸能生活で大きな報道などなかったことから祝福の声が多かったです。

しかしチャンミンのファンは突然の結婚発表に動揺を隠せず、これまで応援してきたのは何だったのかと離れる人も少なくありませんでした。

またその後2023年10月には子供が誕生し、そのために結婚を発表したのではないかという声も見られます。

女性関係でなければファンが戻ってくる可能性もありますが、結婚となるとグループを乗り換えるために戻ってこないでしょう。

Kpopアイドルも人間とは言え、好きという気持ちが大きいほど再度応援するという気持ちに切り替えられないものですよね。

Kpopアイドルの結婚は打撃が強いよね…。

ユノの不祥事

2021年のコロナ禍、韓国では防疫規則によりお店の営業時間は10時までで、4人までしか集まれないと決められていた時期がありました。

その年の3月、ユノは規則を破って営業をしている飲食店にて夜12時まで飲酒をし、さらに韓国では違法となっている女性による接待も確認。

警察への情報提供があったことから当時警察がお店に駆け付けましたが、ユノは知人らの助けでその場を逃走したとの衝撃の報道もされます。

コロナ禍では日本よりも規制が多かった韓国ですが、このような大きな報道が出たことから韓国では批判が大きくありました。

結局ユノはSNSを通じて営業時間制限を守れず申し訳ないと謝罪文を出し、広告モデルを辞退するなど、仕事に大きな影響も出ましたね。

しかし実際は、友達のお母さんのお店で営業時間後に、その友達のお母さんや友達など4人で食事をしていただけなど、最初の報道と違う内容も明るみになっています。

さらには、ユノをよく知っている学生時代の知人などがユノを庇う文章をSNSに掲載したりと、彼が今まで積み上げていた人望のおかげもあり、炎上は下火に。

しかしファンの失望は大きく、この事件をきっかけに離れていってしまいました。

みんなが我慢しているということもあったため、韓国ではコロナ禍の不祥事は特に批判が大きかったよ!

現在の人気を韓国と日本の違い

2025年2月現在、韓国と日本での人気の違いを調査してみました。

韓国ではKPOPアイドルが多くデビューするため、人気の移り変わりが激しいですよね。

また軍隊に入隊をしてしまうと空白期間があり、その間に人気が落ちてしまうということもあります。

東方神起も同じように、韓国ではデビュー当時ほどの人気はなくなっていました

しかし、テレビに出れば大御所やレジェンドと言った扱いをされているので、完全に忘れられたということではありません。

一方日本では人気を維持しており、日本ドームツアーを行えばチケットがすべて売り切れになるほどです。

活動が始まると韓国よりも日本のほうが大きく報道されているよね!

韓国では人気が下がっている

韓国での東方神起の人気は、日本に比べて下がっていると言えるでしょう。

2人体制で再始動をした2011年は『왜 (Keep Your Head Down) 』がヒットしましたが、2015年には兵役があったために空白期間を迎えました。

2017年の除隊後はそれぞれソロ曲を発表し、コンサートの日程も発表されましたよね。

しかしこの時、韓国ではすでに多くの新しいKPOPアイドルがデビューしていたこともあり、ファンの数は減っていました。

2023年に韓国で最大15,000人というキャパでコンサートが行われましたが、満席にはならず、さらに客層は日本人または中国人の方が多かったようです。

韓国ではすでに終わったグループなのかと心配になりますが、活動を始めれば大御所やレジェンドという位置で認知度は落ちていませんでした。

空白期間があると人気が落ちるのはKPOPアイドルによくあることだよね。

日本では人気を維持!

韓国ではコンサートをしても満席とはならないと上記で説明しましたが、日本になると満席となることがほとんどです!

そのキャパとしてドーム公演を発表すると売り切れになるほどで、人気を持続していると言っても間違いないでしょう。

2024年11月から開催された日本デビュー20周年のコンサートでは、全国的にアリーナ公演を実施し、チケットが完売していました。

その後、さらに2025年4月に東京ドームでの追加3公演が発表されています。

東京ドームで3日間の追加公演は日本アーティストでもなかなかなく、東方神起が日本でどれほど愛されているか分かる日程ですよね。

日本での人気を考えると、今後も韓国での活動より多くなるのではないかと予想できます!

日本でも音楽番組に出て、その都度話題になるよね!

まとめ

今回は東方神起のファン減った?終わった?

また、現在の人気を韓国と日本の違いについて調査をしてきました。

  • 東方神起のファン減った?終わった?
    ⇒ファンは減ったが、終わったグループではない
  • 現在の人気を韓国と日本の違い
    ⇒韓国では人気が落ちたが大御所として扱われている
    ⇒日本では人気を維持している

ということが分かりましたね!

今後の活動も逃さずチェックするぞ!

この記事を書いたのは
Kico
Kico
隊長
Kpop歴18年!推し活を通してブログで情報を発信したいと思いこのブログを作りました!みなさんの推し活のお役に立つように、日々情報を更新中です♪
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