TWS本国人気ない?日本や海外では?ファンの年齢層や魅力まとめ!|Non Stop Fun Kpop!
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TWS本国人気ない?日本や海外では?ファンの年齢層や魅力まとめ!

Miho
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2024年大型ルーキーのTWSが、本国で人気ないのは本当なのか?

また、日本や海外での人気やファンの年齢層・魅力についても知りたいですよね!

そこでこの記事では…

  • TWS本国人気ない?日本や海外では?
  • TWSのファンの年齢層や魅力まとめ!

について、お伝えします!

TWSのデビュー曲は韓国で大大大流行したよ!

TWS本国人気ない?日本や海外では?

2024年に韓国で流行した曲と言えば『plot twist』(原題:初めての出会いは計画通りにいかない)ですが、これを歌っているのが2024年デビューのTWS(トゥアス)!

本国ではとにかく大衆受けして、音源成績がナムジャグループ(ボーイズ)のデビュー曲にもにもかかわらず、Melonで最高2位を記録するなど大ヒットとなりました。

ということで、TWSの本国人気は抜群なのです!!

一方日本海外では韓国ほどの人気をまだ得ていないようで、音源成績を見てみると、韓国と倍以上の差で低くなっています。

また、ビルボード200にどの国・地域でもランクインしてないので、海外人気はこれからに期待というところでしょうか。

ナムグルだけど大衆受け・認知は韓国ではズバ抜けているよ!

2024年デビューアイドルで本国人気が一番高い!!

TWSは2024年デビューなので、また耳にしたことがない人もいることでしょう。

しかし本国ではすでに人気を得ており、デビュー曲『plot twist』は新学期シーズンの定番曲として定着しそうな予感です。

この曲は2024年1月発売でしたが、直後の韓国のSNSのリール・ショート動画はこの曲のダンスチャレンジで溢れていたほど。

ナムジャグループはヨジャグループ(ガールズ)より大衆ウケしにくい傾向があるのですが、TWSはヨジャグループと似た人気の得方と言ってよさそうです。

実際に韓国最大音源サイトMelonの週間チャートで最高2位を記録した他、韓国の音楽番組では5冠を達成するなど、成績もきちんと残しました。

ただ、TWSの場合オタクの人気がナムジャグループにしては低いと言われているので、今後このオタク人気をどのように取り込んでいくのかがポイントですね。

子供も親世代もみんな知ってるTWSのデビュー曲♪

日本や海外では本国ほどの人気ではまだない

日本や海外では韓国ほどの人気をまだ得ていない模様です。

というのも、日本を含めた海外での人気はオタクからの人気がキーポイントなのですが、TWSはまだ多くのオタクファンを海外でも獲得できていません。

Kpopはあくまでも韓国の音楽なので、本国以外の国・地域ではKpopファンにどれだけウケるのかが大変重要なのです。

TWSの各メンバーの認知度・オタク人気は海外含めてまだまだ。

新人の場合は同じ事務所の先輩ファンから流れてくるケースが結構あるのですが、TWSは先輩に大人気セブチ(SEVENTEEN)がいるので、期待できそうですね。

Kpopらしいパフォーマンスや、メンバーの魅力が詰まったコンテンツをもっと配信していくと人気がもっと増えそう!

TWSファンの年齢層や魅力まとめ!

TWSはヨジャグループの人気の出方と似ているということでしたが、ファンの年齢層にも特徴があるのでしょうか。

新人ナムジャグループは中高生など10・20代のファンがほとんどなのですが、TWSの場合は30代以上の親世代の年齢層も多いことでも知られています!

コンセプトが学生・少年・青春を思わせるものなので、彼らの曲とも相まって昔を懐かしんでファンになる大人が多いということですよ。

30代以上の大人も魅了するTWSの魅力、それはエモくて爽やかなこと!!

Kpopのボーイズグループと言えば「男らしい」「野性的」イメージですが、彼らは「爽やかさ」を前面に出しており、それが大衆・大人ウケにつながっています。

また、ダンスも度々話題になっており、振り付けを見てみると歌詞に合わせたものやキャッチーなものが多く、2024年はTWSのダンスチャレンジ動画も流行しました。

こんなKpopアイドル待ってました!

30・40・50代のTWSファンも多い

日本だとKpopファンは大人の方も多い印象ですが、韓国ではやはり10・20代の若者がほとんど。

ですが、このTWSは韓国でも30代以上の大人世代でもファンの人が結構いるのが特徴です。

というのも、デビュー曲もですし2024年6月発売『If I’m S, Can You Be My N?』(原題:僕がSなら君は僕のNになって)も友情ソング的な一面が。

そのため、自分の学生時代を懐かしんで聞き出したらそのまま好きになった大人のファンの人が多いのです!!

また、子どもが好きで一緒に聞いていたらハマったという母親たちもたくさんいるようですよ。

青春時代を思い出す大人続出!!

魅力はズバリ爽やかなエモさと歌詞に合わせた振り付け

本国で大衆ウケしたTWSの魅力は、エモい爽やかさ!!

Kpopのアイドルと言えば、メイク濃いめ・独特過ぎる世界観・野生美・マッチョというイメージですが、TWSはKpopでは珍しい爽やかコンセプト!

デビュー曲は学生服、2曲目はバスケ部的な衣装、しかも基本的に青系で統一とコーディネートもオタクでない人に受け入れやすいものを取り入れています。

活動曲はどれも学生時代を思い出させるような歌詞ばかり、しかもMVは日本で撮影したりとエモさを感じるポイントがたくさん!

誰でも受け入れやすい歌詞・メロディー・衣装で、彼らの魅力を最大限に引き出せる「爽やかさ」と「エモさ」を組み合わせたのがTWSの最大の魅力です。

爽やかKpopアイドルを待ってました…!!

また、TWSはダンスの振り付けが歌詞に合わせたもので、かつマネしやすいのも魅力!

例えば『plot twist』のサビでは歌詞の「初めての出会いは難しい」に合わせて肩をすくめたり、悩んでいるリアクションをダンスに取り入れています。

そして『If I’m S, Can You Be My N?』では磁石になぞらえたダンスや、「1000万番目」という歌詞のところで手で1000というジェスチャーがあったりも。

ダンスでも楽しめるのがTWSの魅力ですよ。

ダンスで歌詞を表現しているのが面白い!

まとめ

ここまで、TWSが本国で人気ないのかや日本や海外での人気についてを、ファンの年齢層・魅力とともにお伝えしてきました。

  • TWS本国人気ない?日本や海外では?
    ⇒本国人気はある
    ⇒日本や海外人気はまだまだ
  • TWSのファンの年齢層や魅力まとめ!
    ⇒30~50代のファンの多い
    ⇒エモい爽やかさと歌詞に合わせた振り付け

ということがわかりましたね。

この記事を書いたのは
Miho
Miho
ディレクター
韓国エンタメ大好きな韓国在住の2児のママです! Kpopは第2世代から大ファンで、お気に入りKpop曲を聴きながらそうじをするのが日課♪ 在韓10年以上だからこそ知る韓国カルチャー情報と共に、Kpop情報をお届けします!!
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