TWICEは口パクなの?被せか生歌かライブや音楽番組でも検証してみた!
TWICEに口パクでパフォーマンスをしているという噂が…⁉
ライブや音楽番組では被せなのか生歌なのか、調べてみたい人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は…
- TWICEは口パクなのか
- 被せか生歌か、ライブや音楽番組で検証
について、お伝えします。
TWICEもかなりハードなダンスが多い印象だから、口パクだとしても仕方ない気が!
Contents
TWICEは口パクなの?
あにゃーかわいかった眼福眼福💕💕💕口パクだったけどかわいかった眼福眼福💕💕💕#TWICE pic.twitter.com/QRcvfuoHJF
— 山田奈直 Nanao Yamada (@nanaoyamaaa) December 31, 2017
そもそも、韓国ではパフォーマンス重視のために口パクであることが、よくあることなのはご存知でしたか?
Kpopといえば見ている側も心配になるほど、体を酷使したダンスなうえにフォーメーションが頻繁に変わりますよね。
そんなステージを披露するには、できるだけパフォーマンスに集中する必要があるため、特にダンス曲の際は口パクであることがほとんどです。
ということで、TWICEも韓国の音楽番組では口パクであることがほとんど!
ファンの間では歌の実力に差があるため、口パクにしているのではという声も多く見受けられましたよ。
パフォーマンスの安定化のためには、口パクは仕方ないのかな~
韓国の音楽番組ではダンス曲が口パク
紅白お疲れ様!
— 카오나 (@TWICE_kaona) December 31, 2017
口パクっぽいけど音若干ズレてたから生だったのかな?
ダヒョン頑張ってヒール履いてるの見てプロだなーって思った(TT)
みんなお疲れ様 pic.twitter.com/nB4v0F93i0
音楽番組でダンス曲を披露する際、口パクであることが多いです。
マイクをあてていないのにメンバーの声がはっきりと聞こえてきたり、メンバーが「口パクがバレてしまった!」と反応している瞬間もありました。
TWICEの楽曲は全身を使った激しいダンスに加え細かな振り付けもあることから、歌いながらキーを安定させるのは難しいことですよね。
メンバー全員が口を揃えてダンスが難しいと言ってる楽曲もあるよね
しかし、口パクの頻度には国によって差があり、韓国でのステージの際がいちばん多く、日米の音楽番組では被せであることが多いです。
というのも、韓国でアイドルに求められているのは「魅せるステージ」で歌そのものではないため、ステージはパフォーマンス重視の構成になってしまいがち。
ところが日本やアメリカは、アイドルであろうとも歌手なのであれば歌唱力があるべきという認識なので、「生歌を披露する」のが当たり前ですよね。
そんなわけで、韓国では完全なる口パクであることが一番多く、その他の国ではパフォーマンスのことも考慮して被せであることがほとんどなのです!
ボーカルメンバーは口パクでないことが多い!
「TWICEは口パクだ」は確かに正しいです。
— 桃太郎 Momotaro (@Momotaro_ONCE) March 14, 2018
でも、どれだけ歌う機会があるかって数えなくても分かりますよね。
毎回毎回歌ってたら当たり前だけど、喉が使い物にならなくなります。
だから、生放送や大きな所では、ちゃんと歌ってるんだと思います。
でも、歌わなくてもダンスでTWICEは見せてるんです。 pic.twitter.com/wPeKWNHj2L
TWICEはデビュー当時から、ボーカルメンバーとそうでないメンバーとで、口パク頻度の差があるという意見がたくさん上がっています。
2016年にプロ野球チームの試合で『CHEER UP』を披露した際、モモが自分のパートでマイクを離したにも関わらず、歌声が聞こえるというアクシデントが!
そのまま次のジョンヨンのパートでも、マイクを近づけていないのに彼女の声がはっきりと聞こえたのだそう。
しかし、モモもジョンヨンもメインボーカルのメンバーではありませんよね。
TWICEのボーカルメンバーと言えばナヨンとジヒョですが、この2人は生歌や被せであることが多いらしく、ファンからも2人の歌声はよく聞こえると言う評価が。
メンバー9人それぞれ得意な分野が違うため、ボーカルな苦手なメンバーのパートは、口パクの代わりにパフォーマンスの質を上げるのはアリだと思います。
ボーカルはメインボーカルの2人で引っ張ってるのがTWICEだよね!
TWICEは被せか生歌かライブや音楽番組でも検証!
今回のMステは被せの音が小さかったからTWICEのメンバーの声が良く聞こえましたね!!😍😍
— ツインズ (@QhiHQznhIAoAuuj) August 31, 2018
サイコーでした!😆 pic.twitter.com/h6dnERvAVh
韓国の音楽番組では口パクであることが多いということでしたが、1位獲得後のアンコールの際は生歌です!!
アンコールの動画を見てみると、メンバーの息継ぎがマイクに入っていたり、歌詞を飛ばした時にもBGMだけが聞こえてきますよね!
一方コンサートに行くと歌声が二重になって聞こえることが多いため、ライブはほぼ被せで対応していると言われています。
特に高音は踊りながらだと歌うのが難しいですが、チケット代を払って来ているファンをガッカリさせないためにも、口パクはほぼ使用していないのでしょう。
被せはライブでの印象強いかも!
音楽番組のアンコールは生歌
韓国の音楽番組で1位を獲得した際に、エンディングのアンコールでもう一度同じ曲を披露しますが、その際ダンスはほぼなしの生歌で披露しています。
TWICEのアンコールの生歌でいちばん話題になったことと言えば、2020年6月10日放送『SHOW CHAMPION』の『MORE&MORE』アンコールのモモのパート。
モモが音を外してしまい、本人も「やってしまった」という表情だった他、たくさんの批判を浴び、今でもその部分のみを切り取った動画が多く残っています…。
しかし、このパートはキーが高すぎて、モモの声質にあっていないのではという声も一方ではあったりと、TWICEの歌唱力が一時期Kpop界で議論の的となりました。
上記の動画はこの翌日放送だった『M countdown』でのアンコールですが、この時は大きく音は外しておらず、モモ本人も歌うことに集中する姿が見られますね。
アンコールは番組のエンディングと同時に始まるので、退場する他の歌手たちに挨拶を交わしたり、イヤモニを外していたりとかなり慌ただしい状況。
そんな中でボーカルメンバーでないのに、いきなりあの高音を出すのは難しいですが、それでも頑張って歌おうとしてくれたモモに感謝です!
いつもTWICEメンバーみんな丁寧に挨拶してる印象!
ライブは被せが多い
ライブ見てたけどTWICEみんな日本語うますぎてびびった笑
— きむちです (@oncemomorn1109) December 11, 2018
Candy Popも久しぶりに聞いてよかった!
1番びっくりしたのは被せで歌ってるのに違和感がなかったこと。
いやスゴすぎる笑 pic.twitter.com/3WK74uz542
被せとは実際のCD音源を流しつつ、その上から生歌で歌うこと。
はっきりと息継ぎが聞こえ、声が重なって聞こえてくるときは被せであることが多く、ライブではその確率が高いです。
ライブは音楽番組とは違い2時間以上もの間、相当な数の曲を歌って踊るため、かなり体力の消耗が激しく、息切れになってしまいますよね。
ずっと生歌だと体力が限界に達して歌うことができなくなるので、被せにしているのだと考えられます。
また、曲によって被せの音量を調整しているようで、『Heart Shaker』のように音域が高めの曲は、被せの音を他の曲と比べて大きくしているようですよ。
とはいっても、全曲被せというわけではなく、ダンスがないバラードは生歌で歌っています!
高いチケット代を払ってるし、生歌が全く聞けないのも寂しいもんね。
まとめ
今日はTWICE先輩のライブ行かせて頂きました😭とてもとても最高だった!
— JUNちゃん🐶💙ニナの彼氏💙 (@jun97749411) May 21, 2023
声出しとスタジアム最高🙌🙌
本当に素晴らしい時間で
やっぱり流石だなと思う程、
感動したライブでした〜😭😭😭
ジヒョ様のFeel Special生歌は自然と涙が溢れました🥲#TWICE_5TH_WORLD_TOUR_IN_JAPAN pic.twitter.com/RioJoR1o4t
ここまで、TWICEは口パクなのか、音楽番組やライブでは生歌か被せかの検証結果も合わせてお伝えしました!
・TWICEは口パクなの?
⇒特に韓国の音楽番組でのダンス曲は口パク
・TWICEは被せか生歌?
⇒ライブでは被せがほとんどだが、バラード曲は生歌
⇒音楽番組のアンコールは生歌
ということがわかりましたね!
デビューして長い間ずっと忙しいのに、生歌含めて素敵なステージを披露し続けてくれて感謝しかない!